レックス22=反落、原油反落を受け輸出入指数が下落
|
10日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は143.13と前日から1.24ポイント下落した。内訳は国内(9種)が133.69と前日から0.05ポイント、輸入(9種)が152.78と同1.52ポイント、輸出(4種)が142.92と同2.14ポイントいずれも下落した。 国内指数は石油製品が元売りの仕切り改定前で様子見気運が強く、全油種前日からもち合ったが、プロパンが前日から0.88ポイント下落し、全体を押し下げた。輸入指数はLNGが反発したほかは全面安。輸出指数も全面安となった。輸出入指数の下落は原油市況の反落を映した。
|
||||||
東京 : 国内製品チーム 吉井 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.




