レックス22=反落、製油所高稼働で輸出入指数軟化
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26日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は140.19と、前日から0.21ポイント反落した。国内(9種)は130.90と同0.17ポイント安、輸入(9種)が149.55と同0.20ポイント安、輸出(4種)が140.12と同0.26ポイント安と総じて軟化した。 国内指数は東京湾および西日本のガソリン市況安を反映した。国内のガソリン在庫の増加から需給緩和感が意識された。 輸入指数は石油製品、液化天然ガス(LPG)ともに0.20~0.30ポイント下落した。輸出指数もおおむね0.30ポイントほど低下。円高・ドル安が影響した。クリスマス休暇により商いは閑散とした。
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