14日 原油は反落、利益確定売りとAPI在庫の発表で
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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(2月限)は前日終値と比べ12セント安の61.03ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(3月限)は同8セント安の65.39ドル/バレルと、いずれも反落している。 14日アジア時間午前の原油市況は反落している。エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の野神隆之首席エコノミストは「4日連続の続伸で利益確定売りが出ている」と述べた。反落した要素として米国石油協会(API)が13日に発表した石油統計で、石油、ガソリン、軽油(暖房油)のいずれも市場の予測に反して大幅な増加となっていたため、「需給に緩和感が出た」とした。大きく下がらなかった材料として、米エネルギー情報局(EIA)が14日夜に発表する精度が高い統計が出るのを市場場関係者は待っていると指摘。さらに米国のトランプ政権がイランに対する政策を協議中であり、「こちらも様子見気配がある」として下げの幅が小幅になっている原因とした。
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