レックス22=3日続伸、輸入主導で3カ月半ぶりの高水準
|
リムエネルギー総合指数22種(レックス22)は15日、前日比2.51ポイント高の148.01と3日続伸し、148.63だった昨年9月30日以来3カ月半ぶりの高水準に達した。総合指数を構成する指数のうち輸出指数(4種)が149.34と4.52ポイント高と主導した。輸入指数(9種)は2.91ポイント高の156.54。国内指数(9種)も138.14と0.09ポイント上昇した。
輸出指数は全4種が上昇。特に船舶用燃料の380cstが6.02ポイントの大幅な上昇を示した。シンガポールの重油先物の強地合いなどが背景。基礎化学品のベンゼンも、原料コストの指標である原油価格の上昇を受けて4.78ポイント高となった。 輸入指数も9種がそろって前日比で高くなった。輸出指数同様に380cstとベンゼンがそれぞれ5.96ポイント、4.73ポイントの大幅上昇。このほか、軽油も3.05ポイント高と輸入指数を押し上げた。 国内指数はガソリンと灯油が強含んだ。ガソリン市場では、原油の反発や円安基調を強める為替をにらみながら先高を見越し、足元にある玉を確保しようとする動きが強まった可能性があるという。灯油市場では原油と為替による先高観に加え、1月下旬に全国的に寒気が強まるとの予報も、相場の強材料となった。半面、生産者が系列特約店に卸販売する際の価格である「仕切り価格」の引下げを受けて、重油と軽油は軟化した。
|
||||||





