15日 原油は大幅反落、高値警戒感による利益確定売りで
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15日アジア午前時間の原油市況は大幅安。市場のセンチメントは弱気一辺倒となっている。14日米国時間にはイラン情勢の悪化を背景に原油は買いが進んだものの、取引終了間際5~10分の間で急落した。楽天証券経済研究所の吉田哲コモディティアナリスト(=写真)は、テクニカル要因が強いとした上で、「高値警戒感が台頭し、利益確定売りが進んだようだ」と述べた。同氏によると、WTI原油先物の14日終値は62ドルと、昨年10月以来の高値水準に達し、売りを浴びやすい状況だったようだ。目先の価格動向としては、「依然として乱高下しやすい」と同氏は指摘。足元ではイラン情勢やベネズエラ産原油を巡る地政学リスクが、引き続き懸念材料となっている。
日経平均株価は前日比406円15銭安の5万3,935円08銭で推移している。ドル円相場は1ドル=158.32円と、前日17時時点(159.18円)とドル安・円高方向に振れている。 ◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100): 148.01 (↑2.51)
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