16日 原油は膠着、イラン情勢を見守る展開に
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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(2月限)は前日終値と比べ1セント安の59.18ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(3月限)は同4セント安の63.72ドル/バレルと、いずれもほぼ横ばい。 アジア時間16日午前の原油相場は膠着状態。ニッセイ基礎研究所の上野剛志主席エコノミストは、「イラン情勢を見守る展開となっている」と指摘した。イラン情勢については不透明感が極めて強く、「今後の展開のシナリオは10個以上に分化する」(上野氏)。 目先の原油相場もイラン情勢の行方をにらみつつ展開しそうだ。ただ上野氏は「原油需給は緩く、米国のトランプ大統領は原油価格の上昇は避けたいとみられ、今後数カ月に渡る相場の上昇は考えにくい」との見方を示している。 日経平均株価は前日比219円94銭安の5万3,890円56銭で推移している。ドル円相場は1ドル=158.55円と、前日の17時時点(158.59円)と比べわずかにドル安・円高方向に振れている。
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