20日 原油は小幅高、イラン情勢への警戒続く
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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(2月限)は、先週末比25セント高の59.69ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(3月限)は、前日比4セント高の63.98ドル/バレルと、いずれも上昇している。
20日アジア時間午前の原油相場は小幅高。イラン情勢への懸念が払拭されず、買い戻しが入っている。米政府は先週、イランへの軍事介入を一旦見送ったものの、「攻撃の可能性は完全には排除されていない」(野村證券の高島雄貴エコノミスト)。 ただ、相場の上値は限定的。欧米経済の先行き不透明感が強まっている。米国のトランプ大統領は17日、欧州8カ国からの輸入品に対し、2月1日から追加関税を課すと述べた。欧州連合(EU)も、対抗措置を検討中。欧米間の貿易摩擦が強まれば、景気減速やエネルギー需要の減退を招くとの懸念が広がっている。
日経平均株価は前日比652円46銭安の5万2,931円11銭で推移している。ドル円相場は1ドル=158.06円と、前日17時時点(158.07円)と比べほぼ横ばい。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):147.71(↑1.19)
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