23日 原油は続伸、米国株価指数の反発と供給不安で
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23日アジア午前時間の原油市況はともに続伸。楽天証券経済研究所の吉田哲コモディティアナリスト(=写真)は続伸の背景について、「昨日の米国の株価指数が大幅反発したことによる影響」と指摘した。引き続きカザフスタンでの油田操業停止による供給不安も影響を及ぼしているという。また「直近ではベネズエラ、イラン、カザフスタンでの事象を背景とする供給不安が強材料として相場に作用し、弱材料としてはキューバ、グリーンランドを巡る情勢不安や、アメリカの一強体制への不安が影響を及ぼしている」と指摘。とりわけWTI相場は、先々週頃から先述の強弱材料に揉まれて58~62ドル間でレンジが推移する小動きを見せていると述べた。 日経平均株価は前日比189円53銭高の5万3,878円42銭で推移している。ドル円相場は1ドル=158.65円と、前日の17時時点(158.78円)と比べドル安・円高方向に振れている。 ◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):152.58 (↑2.86)
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