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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(3月限)は前日終値と比べ2.25セント安の62.96ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(4月限)は同2.28セント安の67.04ドル/バレルと、いずれも大幅に続落している。
2日アジア時間午前の原油相場は続落。エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の野神隆之首席エコノミストによると、中東情勢に対する緊張感の緩和で、先週までのリスクプレミアムの剥落があるという。
先週、イランと米国間の核開発を巡る協議を背景に、米国が原資空母を含む艦隊を中東海域に派遣するなど強硬姿勢を表面化。これを受け、1月27~29日にはWTI原油で4ドル強上昇するなど、市場は引き締まりを見せていた。この緊張感が一時的に緩和し、週明けに大きく下げとなったと野神氏は解説する。
ただし今後の見方として野神氏は、引き続き中東情勢が大きな要因となると示す。中東情勢は核開発協議を巡り一進一退のため、相場はWTI原油で62.5~63ドルを境に下げ渋りやすいとしたうえで、「トランプ氏やハメネイ氏など、各陣営のトップの発言に要注目」と結んだ。
日経平均株価は前日比283円82銭安の5万2,234円26銭で推移している。ドル円相場は1ドル= 155.03円と、前日の17時時点(153.80円)と比べ、ややドル高・円安方向方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100): 154.84 (↑0.95)
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報告書 | Rim Energy Agora
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