12日 原油は続伸、国防省の空母追加準備指示で
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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(3月限)は前日終値と比べ32セント高の64.95ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(4月限)は同31セント高の69.71ドル/バレルと、いずれも続伸している。 12日アジア時間午前の原油市況は買いが優勢となっている。ニッセイ基礎研究所の上野剛志主席エコノミストは「依然としてイラン情勢をめぐる地政学リスクが強材料視されている」との見方を示した。11日に米国防総省が対イランの攻撃に備えて、追加で空母打撃群(CSG)に中東海域への派遣に向けた準備をするように指示をしたと伝わった。10日時点ではあくまでも派遣の検討であったため、「より地政学リスクが高まったようだ」(同)。今後、引き続き米国はイランとの協議を行うとみられるが、引き続き両国の緊張関係が相場を支えるとみられる。 日経平均株価は前日比55円41銭高の5万7,705円95銭で推移している。ドル円相場は1ドル=152.67円と、10日の17時時点(155.57円)と比べ急激にドル安・円高方向が進んでいる。
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