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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(3月限)は前日終値と比べ20セント高の65.39ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(4月限)は同19セント高の70.54ドル/バレルと、いずれも続伸している。
19日アジア時間午前の原油相場は続伸。エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の野神隆之首席エコノミストによると、前日の米国時間の騰勢から一夜明け、「中東情勢の緊張感が上方圧力として残っている」という。
18日の米国市場では、米メディアが近くイランに対し大規模な攻撃を行う可能性があると報じ、原油相場は急騰した。イスラエルとの共同作戦となり、長期化も視野にあるとの内容から、供給懸念が広がり相場は敏感に反応した。同様の軍事作戦は週末に実行される可能性が高いため、「週末に向け、相場に上方圧力がかかりやすい」と野神氏は解説した。
また同日、スイスのジュネーヴで2日間に渡って行われたロシアとウクライナ間の和平協議が締めくくられたものの、同席した関係者が難しい交渉だったと明かした。両国の和平協議が難航し進展がないため、「ロシアからの原油供給には、制裁などの制限が残るだろう」(野神氏)。
今後の相場見通しとして野神氏は、とくに今週は中東情勢の緊張に反応しやすいとしたうえで、「直近の高値である1月29日のWTI原油相場66.48ドル/バレルが試される」と示唆した。
日経平均株価は前日比445円80銭高の5万7,589円64銭で推移している。ドル円相場は1ドル= 154.96円と、前日の17時時点(153.68円)と比べ、ドル高・円安方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100): 150.77 (↓0.38)
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報告書 | Rim Energy Agora
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