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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(5月限)は前日終値と比べ1.07ドル高の91.39ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(5月限)は同1.00ドル高の103.22ドル/バレルと、いずれも反発している。
26日アジア午前時間の原油市況は、依然としてイラン情勢に翻弄される展開だが、足元では買いが優勢となっている。米国のトランプ政権はイランに対し、15項目の和平計画を提示したが、イラン側が停戦案を拒否。再び情勢が悪化するとの見方が強まった。野村證券の高島雄貴エコノミストによると、イランは米国側が提示した和平計画を丸飲みするのは避けたいと考えており、「より自国に有利な条件で停戦に持ち込みたい思惑がある」と指摘した。今後の価格動向としては「一時のような乱高下はなく、一進一退な値動きとなる公算が大きい」との見方を示した。米国およびイランいずれもさらなる武力衝突は避けたいとの思惑があり、今後は交渉次第で停戦となる可能性が高いとしているが、両国の睨み合いが続いている。
日経平均株価は前日比233円27銭高の5万3,982円89銭で推移している。ドル円相場は1ドル=159.46円と、前日の17時時点(159.14円)と比べドル高・円安方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):237.16 (↓14.90)
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