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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(5月限)は前日終値と比べ31セント高の91.60ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(6月限)は同27セント高の95.20ドル/バレルといずれもわずかに続伸。
16日アジア時間午前の原油相場は上昇も、上げ幅は限られている。「強弱材料が錯綜しており、相場は綱引き状態」(野村證券=高島雄貴エコノミスト)。15日の市況動向を引き継ぎ、米エネルギー情報局(EIA)が15日に発表した週間統計で原油、ガソリン、中間留分在庫がいずれも減少したことが強材料。一方、米国とイランが来週に期限が切れる停戦を2週間延長する方向で検討していることが弱材料視されている。またイラン側は停戦協議が成立すればホルムズ海峡の自由航行を認める可能性があり、中東産エネルギーの供給正常化への期待感が再び浮上しているようだ。
日経平均株価は前日比1,075円67銭高の5万9,209円91銭で推移している。ドル円相場は1ドル=158.77円と、前日17時時点(158.94円)と比べドル安・円高方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):249.32 (↓6.94)
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