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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(5月限)は前週末終値と比べ4.53ドル高の88.38ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(6月限)は同4.41ドル高の94.79ドル/バレルと、いずれも急反発している。
アジア時間20日午前の原油相場は前週末の10ドルを超える暴落から一転して急伸している。マーケット・リスク・アドバイザリー共同代表の新村直弘氏は、週末にかけてイランの革命防衛隊が船舶を発砲したほか、イラン国営通信がイラン政府が米国との2回目の停戦協議の参加を拒否すると伝えたことで、「一連のニュースに対して、原油市場で調整的な買いが入っている」と指摘した。そのうえで、新村氏は当面の原油相場の値動きに関して、「まず米国とイランが停戦するかどうか、次にホルムズ海峡が再開するか、再開しないか、部分再開にとどまるかの、2×3の6パターンに集約される。あとは入ってくるニュースに市場参加者の感度とそれに伴うポジション調整で上下に動くだろう」との見通しを示した。
日経平均株価は前週末比632円57銭高の5万9,108円47銭で推移している。ドル円相場は1ドル=158.86円と、前日の17時時点(159.27円)と比べドル安・円高方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):246.75(↓0.19)
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