8日 原油は上昇、ホルムズ海峡の米イラン交戦で
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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(6月限)は前日終値と比べ1.04ドル高の95.85ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(7月限)は同1.46ドル高の101.52ドル/バレルと、いずれも反発している。
8日アジア時間の原油相場は上昇した。ホルムズ海峡における米国とイランの交戦が材料視された。米中央軍は7日、駆逐艦3隻へのイランの攻撃に報復したと発表した。一方、イランは石油タンカーなど2隻への攻撃に反撃したと主張しており、説明は食い違っている。米イラン間で小規模な攻撃の応酬が起きているが、双方とも戦闘終結を巡る交渉への影響は避けたいもようだ。目先の原油動向に関してニッセイ基礎研究所の上野剛志主席エコノミストは、「中国との会談が控えており、停戦が維持されているため、大幅な上昇は抑えられている」との見方を示した。
日経平均株価は前日比679円40銭安の6万2,154円44銭で推移している。ドル円相場は1ドル=156.92円と、前日17時時点(156.27円)と比べ、円安・ドル高に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):256.92(↓18.80)
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