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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(6月限)は前日終値と比べ0.87ドル高の98.94ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(7月限)も同0.91ドル高の105.12ドル/バレルと、いずれも続伸している。
アジア時間12日午前の原油相場は一段高の展開。楽天証券経済研究所の吉田哲コモディティアナリスト(=写真)は、米国とイランの和平交渉停滞に加え、「株式相場の上昇の影響が大きい。過度の悲観論が和らいだことで、原油が上がると株価が下がるという米国とイランの軍事衝突直後の状況から、センチメントの改善で原油と株価も連動する状況になってきている」との見方を述べた。米国のトランプ大統領は13日から訪中し、中国の習近平・国家主席と首脳会談を行うが、「中国はイランに対する影響力を強く行使できないとみている。原油相場への影響は限定的ではないか」との見通しを示した。
日経平均株価は前日比251円68銭高の6万2,669円56銭で推移している。ドル円相場は1ドル=157.53円と、前日の17時時点(157円12銭)と比べ円安・ドル高方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):255.64 (↑3.68)
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