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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(7月限)は前日終値と比べ0.51ドル高の98.77ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(7月限)は0.43ドル高の105.45ドル/バレルと、いずれも反発している。
21日アジア時間午前の原油相場は底堅い。中東情勢に特段の変化は見られず。原油アナリストによると、米国はイランに戦闘終結に向けた新たな案を提示したものの、ホルムズ海峡の解放や核開発、ウランの扱いについて両国の主張に隔たりがあり、イラン側が米国の提案を受け入れないことが想定されるという。
米国の原油在庫の減少も強材料視される。米エネルギー情報局(EIA)の週間統計によると、原油在庫は前週比で786万バレル減と、予想の250万~290万バレルを大きく上回った。同アナリストによると、米国が戦略石油備蓄(SPR)を992万バレル放出していたことを考慮すると、原油在庫は実質1,778万バレル減少した。
日経平均株価は前日比2,123円50銭高の6万1,927円91銭で推移している。ドル円相場は1ドル=158.89円と、前日17時時点(159.07円)からドル安・円高方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):259.37 (↓2.09)
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