22日 原油は反発、米イラン交渉の先行き不透明で
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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(7月限)は前日終値と比べ1.53ドル高の97.88ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(7月限)は同2.07ドル高の104.65ドル/バレルと、いずれも反発している。
22日アジア時間の原油相場は反発。中東情勢の先行き不透明感が、相場の支援材料となっている。米国の要求に反し、イランは濃縮ウランの国外放棄を拒んでいる。両国は依然として、石油輸送の要衝であるホルムズ海峡の支配権を争っており、「近く和平合意が実現する可能性は低いとみている」(楽天証券経済研究所の吉田哲コモディティアナリスト)。 さらに、翌日の米国株式市場の動きを予測する指標であるNYダウ先物相場が、堅調に推移していることも強材料として指摘された。米株価の上昇が、景気拡大と原油需要の増加を連想させている。
日経平均株価は前日比1,433円62銭高の6万3,117円76銭で推移している。ドル円相場は1ドル=159.08円と、前日17時時点(159.03円)と比べ、わずかながら円安・ドル高に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):253.41(↓5.96)
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