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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(7月限)は91.77ドル/バレル(25日は戦没将兵追悼記念日「メモリアルデー」のため休場)、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(7月限)は前日比1.98ドル高の98.12ドル/バレルと反発している。
26日アジア時間午前の原油市況は反発した。前日までは、米国とイランの停戦協議進展への期待感から、原油価格には下押し圧力がかかっていた。しかし、26日午前、米国とイスラエルがホルムズ海峡のララク島付近でイラン船舶を攻撃したとの報道を受け一転、北海ブレント原油価格は上昇に転じた。
野村證券の高島雄貴エコノミストは「ブレントは中東産油国に近い指標であり、地政学リスクの影響が市場価格に織り込まれやすい」と指摘。さらに「今後はNYMEX市場も影響を受けて、上昇する可能性は高い」との見方を示した。また、NYMEX市場とブレントの価格差が大きいことについては「通常は3~5ドル程度だが、中東情勢を背景に一時的に拡大している」と加えた。
日経平均株価は前日比260円55銭安の6万4,897円64銭で推移している。ドル円相場は1ドル=158.95円と、前日17時時点(158.97円)と比べてドル安・円高方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100): 244.38 (↓7.75)
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