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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(7月限)は前日終値と比べ1.35ドル安の75.44ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(8月限)は同1.25ドル安の78.30ドル/バレルと、いずれも反落している。
18日アジア時間午前の原油市況は、引き続き売りが優勢となっている。米国とイランは日本時間18日早朝、軍事行動終結の覚書に署名したと一部のメディアが伝えた。「和平合意の内容が確定したとの認識が広まり、戦闘終結への見方が前進したことで相対的な緩和につながった」(国内アナリスト)。また、開催中の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、構成員の多数が年内の金利が上昇するとの見方を示し、政策金利の上昇が予想され、経済減速への懸念が高まった。「原油市況もその煽りを受けて、反落したものと考えられる」(同)と述べた。
なお、今後の懸念材料として、引き続き米国とイランの和平合意について言及し、「イスラエルの動きと、期間を限定したホルムズ海峡の通行に関する問題、親イランの武装勢力への言及が無い点など課題は山積みであり、不透明感は拭い切れていないことが挙げられる」(同)と総括した。
日経平均株価は前日比1,173円57銭高の7万1,075円82銭で推移している。ドル円相場は1ドル=160.62円と、前日の17時時点(160.19円)と比べドル高・円安方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100): 201.97 (↓1.97)
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