13日 原油は急伸、中東情勢の再悪化で
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13日アジア時間午前の原油相場は急伸している。楽天証券経済研究所の吉田哲コモディティアナリスト(=写真)によると、中東情勢の再悪化により供給懸念が広がり、上昇圧力が強まったという。 60日間の停戦期間中で終戦協定に向けた協議のさなかであった12日以降、ホルムズ海峡の航行を巡り両国の意見が食い違い、攻撃が激化した。これを受け、吉田氏は「6月16日に交わされた覚書が事実上破棄された格好」だとし、市場は事態を重く見ていると解説する。 今後の見方として、中東情勢を受けた「米国の金融政策にも注目」と吉田氏。現時点では利上げ観測が強まっているが、中東情勢の再悪化を受け、利上げの遅れなど間接的に影響が生じる可能性があるという。 日経平均株価は前週末比1,039円70銭高の6万7,518円3銭で推移している。ドル円相場は1ドル=162.03円と、前日の17時時点(161.70円)と比べ、ドル高・円安方向に振れている。
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