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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(10月限)は前日終値と比べ55セント高の91.85ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(11月限)は同38セント高の95.90ドル/バレルと、いずれも続伸している。
4日アジア時間午前の原油相場は堅調。米国とイランの攻撃の応酬が続き、「戦争終結に向けた交渉に前向きな機運が見られない」とニッセイ基礎研究所の上野剛志主席エコノミストは指摘した。米国とイランに歩み寄りが見られず、交渉は難航しそうだ。一方、アラブ首長国連邦(UAE)およびクウェートとサウジアラビアなどが政府系の船でホルムズ海峡を通過し、オマーン湾までのシャトル輸送で原油をペルシャ湾の外側に供給している様子。一定量の供給が維持されているため、「これが相場の上値を抑えている」と上野氏は付け加えた。
日経平均株価は前日比476円68銭高の6万4,691円16銭で推移している。ドル円相場は1ドル=155.91円と、前日の17時時点(157.05円)と比べ、ドル安・円高方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):236.75 (↓1.94)
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