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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(11月限)は前週末終値と比べ1.06ドル安の90.05ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(12月限)は同78セント安の101.47ドル/バレルと、いずれも続落している。
5日アジア時間午前の原油相場は軟調。原油の供給不安が一時的に緩和している。主要7カ国(G7)は2日、首脳会議を開き、今後4カ月間で原油と軽油の備蓄を計1億バレル放出すると合意。ニッセイ基礎研究所の上野剛志主席エコノミストは「需給が緩和するとの期待感が高まった」との見方を示した。
ただし、上野氏は備蓄の放出には限度があり、いずれは再度積み増しする必要があるため、「対症療法に過ぎない」と指摘。親イラン武装組織フーシ派のサウジアラビア攻撃など、原油の供給懸念の根源である中東情勢の不安定さが原油相場を下支えしているとした。
日経平均株価は前週末比1,604円92銭高の6万9,914円38銭で推移している。ドル円相場は1ドル=157.76円と、前週末の17時時点(157.58円)と比べドル高・円安方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):256.15 (↓0.95)
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