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11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(11月限)は前日終値と比べ77セント安100.64ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(12月限)は同1.98ドル安の107.88ドル/バレルと、いずれも下落している。
19日アジア時間午前の原油相場は下落。トランプ大統領がロシアに対する関税や追加制裁の発動前免除を決定したことによるロシア産原油の供給増観測や、投資家による利益確定売りが主な下げ要因として挙げられる。
楽天証券経済研究所の吉田哲コモディティアナリストは、「WTIが節目の100ドルを超えたため短期的な割高感が生まれ、利益確定が膨らんだ」と述べた。また、同氏はアメリカの先物株価指数が19日アジア時間に反発傾向であることにも注目。アメリカの景気回復期待を要因とする原油需要増加観測が見込まれるため、短期的に原油価格が反発する可能性もあると語った。
日経平均株価は前日比931円14銭安の6万4,393円15銭で推移している。ドル円相場は1ドル=157.91円と、前日の17時時点(158.01円)と比べドル高・円安方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):263.47 (↓2.41)
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