|
11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(12月限)は前日終値と比べ93セント高の91.45ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(1月限)は同1.38ドル高の99.67ドル/バレルと、いずれも続伸した。
6日アジア時間午前の原油相場は続伸した。WTI原油相場が前日までに3日続落しおおよそ16ドル超下げており、「値ごろ感から買い戻しが発生している」(邦アナリスト)という。また、3月の中東危機以降、週末に軍事作戦が頻発していることから、「金曜に上げやすい状況が続いている」(同)との指摘もある。
買い戻しを後押しした材料として、ホルムズ海峡周辺でタンカーが被害を受ける事例が連続するなど、米国の介入がどうあれ中東情勢の緊迫感が継続して残ることが挙げられるという。
今後の見方として、まずはこの週末に攻撃があるかどうかという直近の関心事に加え、「中間選挙を終え、米トランプ大統領がどう行動するかも大きな材料のひとつ」だと邦アナリストは指摘する。10月中は、ある意味では米中間選挙での票取りのため中東情勢への介入を手控えていた面があるようだが、中間選挙が終わった現状では、「残り2年で米国はイランに勝利したという手柄を取るため、派手な行動に出る可能性もある」と同氏。米国が再び中東情勢に積極的な介入を行う可能性は否定できないと結んだ。
日経平均株価は前日比3,309円72銭安の5万7,768円18銭で推移している。ドル円相場は1ドル=157.95円と、前日の17時時点(158.19円)と比べ、ドル安・円高方向に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100): 250.65 (↓13.30)
|
<PR>お知らせ
|
|
「リム・エネルギー・アゴラ」は、1984年から原油・石油製品・バンカーオイル・ガスなどのエネルギー市場に関する価格情報や最新情報を提供してきた、リム情報開発が主催する国際カンファレンスです。
昨年に続き第2回となる今回は、エネルギー市場、輸送燃料、ガス燃料、次世代電源、石油化学、脱炭素の6分野について、講演およびパネルディスカッションを行います。さらに、登壇者や出展企業と直接交流できるランチョンミーティングやカクテルパーティも開催。エネルギー業界のネットワーキングの場として最適です。入場は有料です。入場申し込み、出展申し込みの詳細は追って公開します。
詳細はこちらから:agora26
|

|
|
リム情報開発のエネルギー入門書シリーズ『2026年改訂版 やさしい石油精製の本』が好評発売中です。2026年改訂版では、原油から石油化学製品を作るCOTC(Crude Oil To Chemical)の解説を追加しました。電気自動車やクリーンエネルギーの普及するなか、原油を化学用原料として使用するCOTCは海外で導入され始めており関心も高い項目の一つです。石油業界に携わってまだ日の浅い方を念頭に、原油の特性、製油所の各設備の仕組み、原油から石油製品を精製する方法、石油製品の特徴などを分かりやすく解説しています。また、業界でベテランと呼ばれるような人が、「いまさら聞けない」内容をあらためて確認していただく虎の巻としても活用いただけます。石油トレーダー、製油所のエンジニア、石油業界に興味のある学生等、多くの皆さまのお役に立つ情報満載です。是非お求めください。《A4版、1,650円(税込、送料別)》
お申し込みはこちらから:『やさしい石油精製の本』発刊のお知らせ
|

|
|
リム情報開発は2024年10月23日(水)、週刊『液体バイオ燃料レポート』を発刊いたしました。環境問題に対する関心が高まるなか、二酸化炭素(CO2)の排出を実質的に抑え、環境負荷を減らすバイオディーゼルや持続可能な航空燃料(SAF)などに注目が集まっています。掲載するのは原料となるエタノールや廃食油、船舶燃料のバイオバンカーの取引価格に加え、航空燃料のSAF、自動車燃料のバイオディーゼルの最新動向です。『液体バイオ燃料レポート』は毎週水曜日に発刊いたします。価格は毎月21,000円(税別)です。
お申込み・お問い合わせはこちら(右のアイコンからも可能です)。
URL: https://www.rim-intelligence.co.jp/contents/info/bio1/
液体バイオ燃料レポートチームへ
TEL: 03-3552-2411 / Email: info@rim-intelligence.co.jp
|

|
|
リム情報開発は8月20日、エネルギーの「いま」をまとめて把握できる季刊誌『エネルギー通信』第29号を発行しました。今号では、産業における脱炭素電源の需要増加と発電事情の変化などをまとめました。『エネルギー通信』第29号でぜひご覧下さい。
お申し込みはこちらから:季刊誌『エネルギー通信』発刊のお知らせ
|

|
|