三菱ケミカル=鹿島のナフサクラッカーが再開
三菱ケミカルが茨城事業所で保有するエチレン設備(年産56万4,000トン=非定修年)は9日までに定修作業を完了し稼働を再開した。同設備は5月12日から停止していた。神栖市の発表によると、新型コロナウイルスの感染拡大を予防のため定修計画などは当初予定から変更されていた。
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三菱ケミカルが茨城事業所で保有するエチレン設備(年産56万4,000トン=非定修年)は9日までに定修作業を完了し稼働を再開した。同設備は5月12日から停止していた。神栖市の発表によると、新型コロナウイルスの感染拡大を予防のため定修計画などは当初予定から変更されていた。