仙台市交通局=21年度アドブルー入札、キタショーが死守
仙台市交通局が3月下旬に開札した21年度納期のアドブルー7万9,640リットルを対象とした入札は前年度比2円安の届け41円で落札された。前年度も落札した、自動車部品関連会社、キタショー(宮城県名取市)が応札価格を引き下げ、落札を死守した。宮城県では、新興アドブルーメーカーが製造拠点を新設するなど近年、販売競争が激しさを増している。
※『CROSS VIEW軽油』の第74号(21年4月5日発行)で詳しく取り上げています。
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