審議会=国交省、「内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会」を設置
国土交通省は8日、内航海運分野の省エネ・脱炭素化の取り組みを議論する「内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会」の設置を発表した。座長は、竹内健蔵東京女子大学教養学部教授が務める。主な議題は(1)内航海運からのCO2排出量の現状等について、(2)関係団体等におけるカーボンニュートラルに向けた取組について、(3)意見交換などで、今月12日の10時から第一回会合が予定されている。
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