ファミマ=FC小型トラック、愛知県の低炭素水素に認定
ファミリーマートは、燃料電池小型トラックの走行実証で使用する水素が、24日に愛知県の低炭素水素認証制度に認定されたと発表した。これは、東邦ガスが供給する地産再エネを活用した都市ガス由来のCO2フリー水素を使用。中部地域(豊田市内等)で創出された再生可能エネルギー由来のCO2削減価値を用いて、水素を製造する際に排出されるCO2全量をオフセットしている。 走行実証は、愛知県岡崎市にあるファミリーマート岡崎定温センターを起点に、岡崎市、豊田市、安城市内のファミリーマート約30店へ、1日3便の店舗配送コースで実施。弁当やおむすび、パンなどの中食を中心とした商品を配送し、1日平均の距離は約150㎞。11~12月の走行実証の平均燃費は、想定燃費26㎞/kgを上回る実績だったという。 【会社HPより】
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