JERAは5月31日、碧南発電所で計画する4号機の燃料アンモニアの混焼(熱量比20%)の開始を約1年前倒し、2023年度とすると発表した。同社はIHIと燃料アンモニアの大規模混焼実証に必要な設備として、バーナー、タンク、配管等の設置工事の工程短縮をおこなってきたが、これら調整が整ったため、前倒しを決めたもの。

【会社HPより】