NTTアノード=既設パイプラインを利用し、水素輸送の研究
|
NTTアノードエナジーは豊田通商、産業技術総合研究所と水素の大量・安定輸送に向けたパイプライン輸送モデルの実現に向け、既設の配管を利用した水素パイプラインの安全対策に対する研究開発を実施する。パイプラインを用いた水素の輸送形式の一つとして、地中に埋設された既設管(さや管)内に水素パイプラインを配置した2重配管方式の実現を目指す。 本事業では、輸送システムの安全性に関する技術開発・調査研究として、①水素漏洩検知の実地調査、②異常予兆検知に関する検証、③安全性を担保するための制御シーケンス、④実環境における各種水素センサーの性能評価を実施し、技術基準等の策定に資する取組みを行う。また、運用時における破断事故や自然災害等の非定常状態なども想定した安全策調査を実施。加えて、輸送時の効率、エネルギー投入量、経済性の観点でのコスト分析等、他の輸送手段と比べた既設配管の活用に関する事業の採算性についての検証も行う。 |
東京 : 電力チーム 工藤 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED.




