トヨタ自動車は、いすゞ自動車、日野自動車、Commercial Japan Partnership Technologies(CJPT)は、カーボンニュートラルの実現に向け、量販燃料電池(FC)小型トラックの企画・開発、市場導入を進め普及に向けた取り組みを共同で行うと発表した。

今回取り組む量販FC小型トラックは、CJPTが企画を行い、いすゞ・日野が長年積み重ねてきたトラックの技術とトヨタのFC技術を組み合わせ、小型トラックに求められる性能や条件を追求して開発を進める。市場には、2023年1月以降に導入を予定しており、福島県と東京都で行われる社会実装プロジェクトで、パートナー企業に実際の物流現場で使用する。

【会社ＨＰより】