双日=ボーイングと航空分野で脱炭素推進
双日は15日、米ボーイングと、航空分野のサステナビリティ実現と次世代エアモビリティの推進に関する覚書を締結したと発表した。今回の覚書では、両社の協力関係により日本をはじめ2050年カーボンニュートラルを目指す。具体的には国際航空分野での取り組みとして、SAFの活用拡大、電気、ハイブリッド、水素、その他の新しい推進システムなどの先進的な持続可能性技術の研究を行い、環境負荷の低いエネルギー源の利用拡大に向け、日本国内を中心に両社の連携による取り組みを推進していく。
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