2022/10/11 12:58 審議会=アンモニア等脱炭素燃料政策小委員会の合同会議を開催 総合資源エネルギー調査会は7日に5回目のアンモニア等脱炭素燃料政策小委員会合同会議を開催した。3月に初会合を実施し、これまでENEOSや関西電力、東京ガスなどが現状や今後の課題を発表済み。 今回は出光興産が周南コンビナートの水素・アンモニア供給拠点化、日本製鉄が水素調達の支援と要望をまとめた。出光は燃料アンモニアの導入として、周南コンビナートが他の国内コンビナートに先駆けて既存インフラの活用と新技術の導入など、他地区への展開を可能とする支援制度の拡充と法整備を訴えた。 東京 : 国内製品チーム 阿部 03-3552-2411Copyright © RIM Intelligence Co. ALL RIGHTS RESERVED. ポストする この記事を印刷する