大崎クールジェン=酸素吹IGCC発電所が4日に再開、昨年11月に停止
中国電力と電源開発が出資する大崎クールジェンは4日、中国エリアで運用する酸素吹石炭ガス化複合発電(酸素吹IGCC)実証試験発電所(定格出力16万6,000kW)を再開した。昨年11月26日に設備点検を実施して以来、停止の状況が続いていた。同機は停止して以降、再開未定の状態が続いていたが、今年6月25日に再開する予定となり、その後、6月30日に再開が延期となっていた。
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中国電力と電源開発が出資する大崎クールジェンは4日、中国エリアで運用する酸素吹石炭ガス化複合発電(酸素吹IGCC)実証試験発電所(定格出力16万6,000kW)を再開した。昨年11月26日に設備点検を実施して以来、停止の状況が続いていた。同機は停止して以降、再開未定の状態が続いていたが、今年6月25日に再開する予定となり、その後、6月30日に再開が延期となっていた。
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