九電=玄海原子力発電所にドローン3基が侵入、設備に異常なし
九州電力は27日、26日夜にかけて玄海原子力発電所構内に飛行中の小型無人飛行機(ドローン)3機を確認したと発表した。その後、3機のドローンはいずれも玄海原子力発電所の構内から退去したという。現在、玄海原子力発電所の設備に異常がないことが確認されている。なお、玄海原発4号機(定格出力118万kW、加圧水型、佐賀県玄海町)については、当初の予定どおり、第17回定期検査に向けた停止操作を開始する。 26日21時ごろ、原子力規制委員会は玄海原子力発電所構内において「原子力施設の運転に影響を及ぼすおそれがある核物質防護情報」が通報されたと発表した。27日現在でも、ドローンは敷地内では発見されておらず、引き続き捜索中としている。なお、「核物質防護情報(PP:Physical Protection of Nuclear Material and Nuclear Facility)」とは、核物質の盗取または不法移転および個人または集団による原子力施設の妨害行為に対する防護を指す。
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