四電=伊方原発で作業員が救急搬送「意識はある」
四国電力は18日、伊方原発(愛媛県伊方町)の放射線管理区域外の屋外で、協力会社の作業員が体調不良を訴え、病院に救急搬送されたと発表した。救急車での搬送は午前9時56分。作業員に汚染、被ばくはない。四電の広報担当者は作業員について「警備業務に従事していた。意識はあり、命に別状はないと思う」と説明した。
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四国電力は18日、伊方原発(愛媛県伊方町)の放射線管理区域外の屋外で、協力会社の作業員が体調不良を訴え、病院に救急搬送されたと発表した。救急車での搬送は午前9時56分。作業員に汚染、被ばくはない。四電の広報担当者は作業員について「警備業務に従事していた。意識はあり、命に別状はないと思う」と説明した。
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