九電=川内原発2号機の新燃料を輸送、燃料交換時期は未定
九州電力は25日、川内原発2号機(定格出力89万kW、加圧水型、鹿児島県薩摩川内市)で使用する新燃料を同原発構内に輸送したと発表した。輸送期間18~23日で、輸送量は燃料集合体43体(輸送容器23個)。 九電の広報担当者は燃料交換の時期について「現時点では未定。今後の運転期間や燃料の組み合わせ等を考慮し、新燃料装荷のタイミングを検討したい」と説明した。
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九州電力は25日、川内原発2号機(定格出力89万kW、加圧水型、鹿児島県薩摩川内市)で使用する新燃料を同原発構内に輸送したと発表した。輸送期間18~23日で、輸送量は燃料集合体43体(輸送容器23個)。 九電の広報担当者は燃料交換の時期について「現時点では未定。今後の運転期間や燃料の組み合わせ等を考慮し、新燃料装荷のタイミングを検討したい」と説明した。
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