北陸電=富山新港火力LNG2号機の環境評価方法書提出
北陸電力は25日、電気事業法および環境影響評価法に基づき、「富山新港火力発電所LNG2号機」(富山県射水市)の建設計画について、環境影響評価方法書を経産相に届出し、富山県知事、射水市長、富山市長、高岡市長に送付したと発表した。また環境影響評価法に基づき、26日より方法書の縦覧を行う。また住民説明会を9月9日に射水市内で実施するという。同発電所は定格出力60万kW、2029年度に着工し、33年度の運転開始を目指している。
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北陸電力は25日、電気事業法および環境影響評価法に基づき、「富山新港火力発電所LNG2号機」(富山県射水市)の建設計画について、環境影響評価方法書を経産相に届出し、富山県知事、射水市長、富山市長、高岡市長に送付したと発表した。また環境影響評価法に基づき、26日より方法書の縦覧を行う。また住民説明会を9月9日に射水市内で実施するという。同発電所は定格出力60万kW、2029年度に着工し、33年度の運転開始を目指している。
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