九電=新小倉3号機が今年11月から長期計画停止へ、新設工事のため
九州電力の新小倉LNG火力3号機(定格出力60万kW)が、今年11月4日から長期計画停止に入ることが分かった。新小倉発電所では、6号機1軸および2軸(定格出力60万kW×2基)の新設が決まっている。新設工事は27年をめどに着工し、1軸は30年度に、2軸は31年度にそれぞれ営業運転開始を目指している。このため、現在の3号機(60万kW)および5号機(60万kW)は廃止する予定となっている。
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九州電力の新小倉LNG火力3号機(定格出力60万kW)が、今年11月4日から長期計画停止に入ることが分かった。新小倉発電所では、6号機1軸および2軸(定格出力60万kW×2基)の新設が決まっている。新設工事は27年をめどに着工し、1軸は30年度に、2軸は31年度にそれぞれ営業運転開始を目指している。このため、現在の3号機(60万kW)および5号機(60万kW)は廃止する予定となっている。
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