九電=苓北1号機が23日にボイラー蒸気漏洩で停止、再開未定
九州電力の苓北石炭火力1号機(定格出力70万kW)が、23日7時52分に停止したことが分かった。同社によると、運転中にボイラー蒸気漏洩(チューブリーク)を確認したという。現在はボイラーの冷却を行っており、付属装置の点検を実施している。苓北1号機は24日16時時点で再開は未定。なお、九州エリア管内の電力需給に問題はない。
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九州電力の苓北石炭火力1号機(定格出力70万kW)が、23日7時52分に停止したことが分かった。同社によると、運転中にボイラー蒸気漏洩(チューブリーク)を確認したという。現在はボイラーの冷却を行っており、付属装置の点検を実施している。苓北1号機は24日16時時点で再開は未定。なお、九州エリア管内の電力需給に問題はない。
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