東電=柏崎刈羽原発6号機が9日に原子炉起動、来月3月18日本格稼働へ
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東京電力ホールディングス(HD)は6日、定検中の柏崎刈羽原発6号機(定格出力135万6,000kW、ABWR型、新潟県柏崎市)について、3月18日に営業運転を開始する方針だと発表した。同日に開かれた柏崎刈羽原発の稲垣武之所長による定例記者会見で明らかになった。今月9日には再度、原子炉起動を行う見通し。 同機は先月21日に制御棒を抜き、原子炉の起動をしたが、22日深夜に制御棒操作で監視系の警報トラブルが発生。その後、調査に時間を要することから、一旦プラントを停止することを決めていた。 同社が公開した資料によると、電動機の電気を送る電線の1本で、電流の立ち上がりが遅いケースがあることを確認。その遅れをインバータが「断線等の異常発生(欠相)」と検知してしまったという。今後は、誤った警報等を発生させないように全ての制御棒駆動機構のインバータについて検知しないように設定するなど対策を講じるとしている。
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