OCCTO=7日に北海道と関西向けに融通指示、天候悪化が要因
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電力広域的運営推進機関(OCCTO)が7日、北海道と関西エリア向けの融通指示を実施していたことが分かった。とくに北海道では東北電力ネットワークおよび東京電力パワーグリッド(PG)が北海道送配電に対して、14時30分~20時30分にかけて計3回の指示がされ、最大計85万kWの送電をした。天候悪化に伴う需要増加に加え、太陽光発電と風力発電の出力減少により、需給状況の悪化が認められた。 さらに、同日14時39分には関西エリア向けの融通指示がされた。中部電力パワーグリッドおよび中国電力送配電が関西電力送配電に対して15~18時の間に最大42万kWを送電した。悪天候に伴う需要増加により、需給状況が悪化したようだ。 4月に入り、全国的に春本番の暖かさとなっているが、日中と朝晩の気温差が大きくなっている。また、足元では大気の状態が不安定となりやすく、再エネ電源を中心に出力にブレが生じやすいようだ。
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