OCCTO=関西エリア向けに再び融通指示、3社から最大76万kW
|
電力広域的運営推進機関(OCCTO)が9日、関西エリア向けの融通指示を実施したことが分かった。東京電力パワーグリッド(PG)、中部電力パワーグリッド(PG)、北陸電力送配電の3社が関西電力送配電に対して、18~21時の間に最大76万kWを送電する。天候悪化に伴う需要増加により、需給状況の悪化が認められた。OCCTOが公表する広域予備率情報によると、9日の関西のエリア予備率は、16時以降にかけて連続的に安定供給に必要な3%を下回っており、一部時間帯はマイナス圏にまで低下している。関西エリア管内は7日にもOCCTOによる融通指示がされている。 なお、9日にかけては東京電力PG、中部電力PG、北陸電力送配電、関西電力送配電、中国電力ネットワーク、九州電力送配電の6社は一般送配電事業者による揚水発電設備の運用を実施している。とくに北陸、関西、中国、九州の4社は広域予備率が低下する恐れがあったもよう。
|
||||||||





