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電力広域的運営推進機関(OCCTO)は13日、長期脱炭素電源オークションの2025年度の応札について約定結果を公表した。内約は脱炭素化電源が計28基、LNG専焼火力は計4基がそれぞれ落札された。とくに定検中の電源開発が東北エリアで運用する大間原発1号機(定格出力138万3,000kW、ABWR型、青森県下北郡大間町)や北海道電力の泊原発1号機(57万9,000kW、PWR型、古宇郡泊村)の計2基が落札された。
このほか、北海道電力の苫東厚真石炭火力4号機(定格出力70万kW)およびコベルコパワー神戸が関西エリアで運用する神戸石炭火力1号機(70万kW)の計2基が、アンモニア混焼へ改修する見通しだ。なお、CEF H2の三池石炭火力2号機(17万5,000kW)およびホクエナジーの第一発電所の計2基が、水素専焼となる。
長期脱炭素電源オークションは容量市場の一部で、脱炭素の仕組みによる電源への新規投資を促していく制度。電源投資の課題である長期的な予見可能性を高め、脱炭素電源への新規投資を促進することにより、長期にわたって脱炭素電源による供給力を確保することが目的。オークション方式は各応札電源の応札価格が約定価格となるマルチプライス方式で、電源の固定費水準の容量収入が原則20年間得られ、他市場からの収益は事後的に約9割を還付する仕組みとなっている。
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