東北電=女川原発2号機が16日に原子炉を停止、湯気漏出トラブルで
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東北電力は16日、女川原発2号機(定格出力82万5,000kW、BWR型、宮城県女川町)について、同日14時53分に原子炉を冷温停止したと発表した。同社によると15日17時10分頃、女川2号機が電気出力約50%で調整運転中だったが、タービン建屋地下2階復水器室で湿分分離ドレンタンク下流にある排水桝から、放射能を含む微量の湯気が発生していることを確認したという。排水桝につながる弁の「増し締め」を試みたが、湯気の発生が止まらなかったため、原子炉を一旦停止し、当該弁の点検を実施することになった。今後、湯気の発生原因について調査するとしている。同機は今年1月14日から第12回定期事業者検査を実施し、14日に発電を再開したばかりだった。 なお、原子力規制委員会によると、15日20時22分頃に宮城県沖で発生した最大震度5弱の地震が発生したが、女川2号機に影響はなかった。
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