LNG=調達はより多角化へ
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JERAは24日の記者会見でLNG価格が先行き大きくは下落せず、比較的堅調に推移するとの予想を明らかにした。この背景には、カタールがLNG施設の復旧に時間を要する一方、欧州が冬に備えてガス在庫を充填していくことがある。邦アナリストはこの見通しを受け、「日本需要家は今後ポートフォリオを再編成したり、長期契約の形態を変更したりする場合、停戦後に高止まりしたLNG価格や、ホルムズ海峡の再封鎖リスクを織り込んで多角化を考慮していく」との見方を寄せた。「地政学リスクがあるとはいえ、各社とも中東産LNGを完全に無視することはできない。ただ、LNGで一部の地域に一極集中しての調達はリスクがあることがわかってきた」(同)。供給源の候補としては米国出しのほか、マレーシア出しも有力だという。JERAとマレーシア国営ペトロナスは10日、20年間の長期契約の締結を発表している。 |
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