JERA=今夏の需給対策を発表、武豊5号機は石炭専焼で稼働
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JERAが1日、26年度夏季の電力需給見通しを踏まえ、夏季重負荷期(7月~9月)の需給対策について発表した。 今夏は火力発電所の補修点検時期を、極力夏季を避けて計画しているほか、リプレースが完了した10ユニット(計731万kW)の営業運転を開始し、供給力として確保。さらに、長期計画停止中であった袖ケ浦LNG火力2号機(定格出力100万kW)を再稼働させる。 同社が中部エリアで運用する武豊石炭火力5号機(定格出力107万kW)についても、今夏の供給力に貢献する。同機は28年6月を目途にバイオマス混焼による運転再開を目指しているが、復旧までの暫定措置として、今夏は石炭を用いて稼働するとした。 今年3月27日に開催された経済産業省の審議会で、容量市場における非効率石炭火力の稼働抑制措置について、緊急的な対応として、26年度は適用しないことが示された。石炭火力を有効的に活用することで、今夏の安定供給に加え、消費者の電気・ガス料金負担を軽減する。
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