LNG=需要ピーク時でも国内供給には支障なし
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九州で3日、最高気温が40度に達する地域が散見されるなど、全国で今年9日目の酷暑日を記録した。このため冷房需要も今夏のピークを迎えているが、日本の公益エネルギー企業の動きについて、「OCCTOのkWhモニタリングでも見通しが示されているとおり、夏期の需要ピーク時でも国内の燃料繰りが逼迫することはない。各社がスポットLNGを買いに急ぐこともない」(邦アナリスト)との見方が寄せられた。電力広域的運営推進機関(OCCTO)は7月24日に公表したkWh視点の電力需給モニタリングで、8月8日~9月24日の期間中に、燃料在庫が逼迫する恐れはないとの見通しを示した。 さらに、最大手LNG輸入業者のJERAは10月までのLNG在庫を十分に確保しており、電力の安定供給に問題がないことを表明している。邦アナリストは「元々カタールからの玉が来ないといっても、電力各社は供給に支障をきたすような計画を組んではいない」として、中東情勢の不安定化が続いたとしても、国内供給への影響は少ないとみている。 |
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