|
資源エネルギー庁の電力基盤整備課が5日に発表した発電用LNGの在庫は、8月2日時点で200万トンと前週比1.0%減にとどまり、ほぼ横ばいとなった。電力基盤整備課によると、当初から在庫の減少が見込まれていたものの、「LNG船の受け入れが当初の計画と比べ、やや多めとなった」という。さらに、「消費が想定よりも下振れしていた」(同)ことで、在庫の減少幅が削られる格好となった。集計期間中の7月27日~8月2日は西日本の電力需要が堅調に推移した一方、東北や関東の電力需要は前年同期を割り込む日が多く、「東西の需要増減が相殺された」(欧トレーダー)側面もあったようだ。

|